このシリーズ大好き

中山七里さんの「どこかでベートーヴェン」を金曜日に買ってきました!!
この画像のシリーズがとっても面白くて、本を見つけた時は小躍りするくらい嬉しかったです。
まだ最初の章しか見ていないのですが、前作「いつまでもショパン」の続きから始まっていました。
「いつまでもショパン」は、ショパンコンクールを舞台にしたお話でしたが、今回は主人公の高校生の頃に遡った内容になっているようです。
どの作品も主人公は岬という男性のピアニストなのですが、推理探偵のようなキャラクターで、ミステリアスな事件を解決していくお話になっています。
ちなみに「さよならドビュッシー」は映画化されているんですよ。
“ピアニスト俳優”とでも言うのかな(?)の、清塚信也さんが岬を演じています。
なので、私の頭の中ではこのシリーズを読む時は清塚さんが脳内で物語を繰り広げています。
来週は夏休みをいただいているので、集中して読んでしまおうと思います。

“おかえりラヴェル”とか読みたいな。
よかったらコチラ↓にも寄り道して行ってくださいね


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